blogの最近のブログ記事

今年も本当にありがとうございました。
新年は3日の午前11時より営業いたします。

お客様には本当に感謝しております。
新年もよろしくお願いします。

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年末年始 営業のお知らせ

12月30日まで営業しております。
時間は18時までとなります。

年始は3日の11時より営業いたします。

12月31日、1月1日、2日はお休みになります。

商品の発送につきましては、12月30日の午後3時までに入金、決済いただいたものに関しましては、即日発送可能です。それ以降の決済は、3日より発送いたします。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。

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『茶芯』については非常に難しく、どこまでをソレと呼ぶのか線引きが難しい。
今回のライトニングで、うちのエンジニアが『茶芯』として紹介されている。
今まで私は自分のブーツの類を『茶芯』と呼んではいなかった。
それは、もっと茶色いものの存在があったからだ。
ただ、茶色なのに『茶芯』と呼ばないのもおかしいというのも分かる。

ただ呼ぶ呼ばないはくだらない、正直
どちらでもよい。

革のなめしの職人の話によると、ウェットブルーのクロムなめしの後に一次染色で茶色を入れない限り、黒の顔料が剥げて茶色が出てくるということはあり得ないそうだ。私のブーツはこのパターンである。
私のエンジニアは、一見茶色に見えるが、つま先のより擦れている部分は、ウェットブルーの色が見える。
染色していないで、ウェットブルーの網上層がでてくるのは当然である。一次染色していないものもあり、断面がウェットブルーだけのものもある。
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   これは巷では『灰芯』と呼ばれているようだ。本当はブルーなのだが、確かにグレーに見える。

一方で
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私のブーツと同じ断面のもの。茶色が少し入っているのが見える。

また、私たちが茶芯と呼んでいる質感
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芯が茶色いだけでなく、顔料も取れやすく茶色がすぐに出てくる。

では、今回のブーツと私たちが『茶芯』と呼んでいたブーツの色のこの大きな差はなんなのか?
ここからは推測であるが、私たちが茶芯と呼んでいたブーツは、一次染色より先に工程が進んだ革なのではないか?革にハリがあり、強度も高い個体が多い。

だから、その上に黒の顔料をのせても、色が完全にのらず、あまり擦れていないのに茶色がでているのではないか?これならつじつまが合うのだが。
今度は工程について詳しく調べてみる。

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今まで、銀面がきちんと茶色いものを私たちは『茶芯』と呼んでいた。
それにしても『茶銀』って(笑)


今回のケアセットプレゼントは終了いたしました。
18日現在ご入札、及びご来店いただているお客様の分で終了です。
ありがとうございました。
また、何か考えます。



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ミニマスタングーペースト(5ml)が届きました。

ブーツをお買い上げのお客様1000名様にケアセットをプレゼントいたします。無くなり次第終了になります。
創業は6年前からですが、三宿で1周年を迎えることができました。
感謝しています。

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5ml入っております。
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エンジニアブーツで、1セット2回分はございます。
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ブラシも一緒にプレゼントしております。

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スエードのブーツをご購入いただいたお客様にも、プレゼントさせていただいております。
中身はマスタングペーストですので、スエードのブーツにはご使用されないようお願いします。財布やバッグにもご使用いただけます。

※夏場にはマスタングペーストが溶けてケースからもれる場合があるのでご注意ください。



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1年経ち、リニューアルをしました。

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    日本にアメリカンライフスタイルを初めて伝えたというメイドインUSAカタログ。
レッドウィングのブーツもまた、このカタログによって日本で知られることになった。


初めてこの雑誌を読んだ時から、疑問を抱いた。
この1976版の表紙に描かれたブーツ。

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    REDWING8インチブーツと記載があり、矢印が入っている。この表紙のイラストを指している。

様々なブーツを見ているが、こんな形のレッドウィングは見たことがなかった。
本当にレッドウィングか?
DSC_0005.JPG       モックトゥであり、スクエアステッチは入っていない。877であればこの年代は入っている。
ソールはおそらくトレッド。
ヒモはレッドウィングのビンテージのヒモとは異なる。(交換したのか?)
ただし、上段はフック仕様。
分からなかった。
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   この使用感が出ている表紙のブーツで、この感じを見るに結構履き込んでいる。
1975年より前の60年代からの当時のレッドウィングのカタログをひとつひとつ見直す。

あった!っと思った。
1968年製造の『944』
モックに、トレッド、上段フック。

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いや、カラーが944の場合は、ゴムが付いている。
おそらく靴下が下がらないためのゴムであろう。
さらには、一番上までフックに対してホールである。
非常に似ているが、違う。


結果、レッドウィングのブーツではない。
レッドウィングでこのブーツは存在しない。

さらには、レッドウィングを表紙にしているのに、中身の記事では、レッドウィングに関しては、ほとんど触れていない。
おそらくサンタローサのブーツに似ているので、サンタローサのブーツのイラストに、レッドウィングと記載したのだろう。


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     画像のブレはすいません。

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 レッドウィング2268エンジニア(PT91,PT83)
各サイズ揃っています。(5D~10.5Dまで)




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       レッドウィングの『アイリッシュセッター』が復活した。
復活というと、今まで造っていたのは?っと思うが、犬タグと呼ばれてるアイリッシュセッタータグを最終として、おおよそ2000年~今まで『クラシックワーク』という分類であった。
この形がアイリッシュセッターと呼ばれるほど日本の中では浸透していたため、近年でもこの形はセッターと呼ばれ続けていた。

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      今回のアイリッシュセッターは、3種類、Redwing9875,9871,9866である。
刺繍犬タグの復刻である。刺繍犬タグは50'S~60'S前半頃までのタグである。忠実に再現されている。アイリッシュセッタータグを使用したので、復活ということになった。

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最大の魅力は、革質。こだわりにこだわった革
『ゴールドラセット』と名付けられた革で、50'S頃に多かった黄色みの強いオロラセットに近い色味である。
革にハリがあり、透明感がある。硬めの革質である。
タンニンの量を多めにし、オイルを少なめに入れている。RW875のオロイジナルとは別物であり、オロイジナルはオイルを多めに入れてあるのでやわらかい。

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S.B.Foot社で造られている。
はじめてゴールドラセットのアイリッシュセッターを見たのは6月頃であった。
製造している工程を見学させていただいた時だった。

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S.B.Footを外から覗いた時にこの革があった。
当時の印象としては、オロイジナルかな?オロイジナルにしては明るく、艶がある印象だった。まだゴールドラセットだとは思っていなかった。
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      おそらく、S.B.Foot社の中でも上質なものの中の上質なものを選んでゴールドラセットが造らているのだろう。薄い色だけに、皮膚のかぶれなどが目立つので、そういうものは使われていない。

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プラント2ではすでに生産されていた。
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 これから数カ月立ち、日本で発売されたのだ。
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     RW9875
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    RW9871
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RW9866


初めてブーツを買った時の緊張感を体験できる一足になるだろう。
よく、今回のゴールドラセットについて、善し悪しを問われるが、旧いアイリッシュセッターをお好きな方にもおすすめできる一足である。






余談

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     実は、2010年の9月には、すでにこのモデルは造られていたのだ。
レッドウィングすごい。


レッドウィングの875の歴代のタグの変遷。

875は96年で、オロイジナルの875とオロラセットの8875に品番が分かれた。
オロラセットの系列として、875オロイジナルではなく、8875への流れが自然であると考え、オロラセットのアイリッシュセッターの流れのタグの変遷である。

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           ハンタータグ
 1940~50年代前半まで使用されていたタグであり、アイリッシュセッター誕生の前身のタグである。創設が1905年と刺繍がすでに入る。
 ハンティングをしている人の刺繍と、太陽が描かれている。ハンティングは夕暮れには行わないと推測するため、この太陽は朝日を描いているものかと思われる。なお、タグに描かれている人物のブーツがロング丈であることから、ハンタータグのついたモデルはハイトが高いものが多い。なお、このタグでの875という品番はおそらく存在しないだろう。重要な役割を果たすタグだけに今回掲載した。

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刺繍犬タグ
 1950年代中盤から1960年代前半の875に付けられる。875の最初のタグであり、アイリッシュセッターという表記が初めて使われるタグの中で、最古のタグでもある。アイリッシュセッター誕生が1954年との説が有力だが、セッター50周年モデルが96年頃に発売されていることを考えると、時代背景のつじつまが合わない。刺繍犬は2種類存在するが、875ではこちらのタグを使用している。今回9875の発売はこのタグをモチーフにしているのは間違いない。

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生産国表記無犬タグ
 1960年代から70年代前半までのタグ。刺繍からプリントへと変わる。MADE IN ○○の表記は入らない。

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AMERICAタグ
 1970年代前半から80年まで使われるタグ。80年頃ではなく、80年までである。BOOTの下にMADE IN AMERICAと記載が入る。何故、U.S.Aと表記せずにAMERICAにしたのだろうか?古着ではこの年代はUSAと入るのに対し、レッドウィングのみAMERICAである。

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旧犬タグ
1981年~90年前半までに使用されたタグである。MADE IN AMERICAからUSAと文字が変わる。875に関して、スクエアステッチは85年まで入るが、86年には入らない。

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初期半円犬タグ
 1990年~1991年前半と、2年にまたがり、実質一年ちょっとしか存在しないタグ。デザインが大きく変更され、タグは半円になる。この色味になったのは、旧犬タグなど以前のタグのイメージを変えすぎないように、同じ色を使用したからであろう。犬の右に初めてレジスターマークが入る。この名前と形状が商標登録された印になる。

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裏半円犬タグ
1991年の製造になる。わずか一年の生産になる。初期半円の色味とは異なり、黄色ベースの色味になる。

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旧半円犬タグ
 1992年から93年前半までの製造となる。タグが裏から表へと付けられる。おそらく見栄えがよかったというのと、875自体、これまでソールにはレッドウィングのマークは入るが、アッパーにレッドウィングの表記はどこにもない。あえて外側につけ、レッドウィングのアイリッシュセッターブランドを押し出したかったのかも知れない。オロラセットにこのタグはよく映える。

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半円犬タグ
1993年中盤~1996年前半まで使用されていたタグである。日本での発売も数が増え、とても人気が高かった時代である。この後の年になるが、この半円タグの偽物が非常に多く出回った。

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表犬タグ
 1996年中盤に採用された。このタグに切り替わる際、このオロラセットの6インチ丈のアイリッシュセッターは875から8875に変わる。同時にオロイジナルの6インチ丈アイリッシュセッターが新たに誕生し、875の品番を使用する。オロラセットの875の分岐点である。
 この表犬タグは、工場のミスにより、本来タグが裏に使用されるはずだったが、間違って表につけられてしまったとの説がある。○○足限定などの噂もあるが定かでない。実際に履き込むとタグが白いため、汚れが目立つ。
 MADE IN USAの文字はかつての犬タグのように右下に入るのではなく、タグの右上に入る。
この復活した犬タグのモチーフはおそらく旧犬タグではなく、半円犬か、刺繍犬であろう。犬のしっぽが太い。

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犬タグ
 1997年~1999年前半まで使用される。表犬タグと同じ素材、同デザインであるが、ベロの表に付けられていたタグが裏に付く。日本で一番売れた時代であろう。また、このタグがアイリッシュセッターの最後になる。
 レッドウィング8875品番は、継承されるが、アイリッシュセッターではなく、クラシックワークに分類される。こうして一度875のアイリッシュセッターは幕を閉じる。
 日本ではアイリッシュセッターの知名度が高く、現在でもクラシックワークがアイリッシュセッターと呼ばれているのが普通である。
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羽タグ
 1999年中盤~03年前半に使われているタグ。小さなタグである。このタグまではタグの縫いつけが真ん中からぐるっと一周する縫われ方である。この時代はすでにクラシックワークである。

現行タグ⑬.JPG   現行タグ
 03年中盤から、この形になり、タグが両足に付けられる。こちらはCM表記のある最近のタグ。この形になった直後は、CM表記は入らない。日本向けの意識が高くなりCM表記が入ったのかもしれない。

※注意書きとして、あくまで弊社で確認がとれているタグの変遷である。ないものをないというのは難しく、ひょっとするとこの他にもタグがあるかもしれない。
また、このタグの変遷は875、8875にしか当てはまらない。8167や8166、8179は同じ年代でもタグが前後することがあるからである。


※以下PDFが綺麗に見えます。


 

あくまで、タグは面白さであり、ブーツを楽しむ1つのきっかけである。
自分のブーツを細かく知ると、さらに愛着がわき、大事にする意識も変わるかもしれない。
レッドウィングは、職人技が造りだすタフなブーツである。
だからこそ長く大事にしてほしい。






ここ最近、偽物がかなり多く流通しております。
2年前くらいからでしょうか?

ラインマンや、マウンテンブーツ?、RW9111なども偽物が多数出回っております。
正規ラインで、販売されているものに関しては、見比べることができるので、分かりやすいですが、マウンテンブーツなどの、新作?っと思わせる偽物に関しては、うっかり購入されてしまう方もいると思います。
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     どちらが偽物でしょう?
今回は、レッドウィング8875の偽物についてです。
分かりやすいですね。左が偽物です。

      トゥの形状は似ております。
左が偽物です。

nisemono1 (10).JPG    意外にも、箱がかなり分かりやすいです。
光沢があるのが、偽物です。
正規ラインは、現在ではこのデザインの箱ではありませんので、このデザインの箱の場合注意してみてください。

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      左が偽物です。
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      下が偽物です。実物ですと分かりやすいのですが、画像だと判断が難しいですね。
波の数は同じですが、微妙に形状が異なります。

nisemono1 (17).JPG        ロゴマークの形状が若干異なります。
比較すると分かりますが、単体での判断となると難しいですね。

nisemono1.JPG       偽物のロゴです。分かりづらいです。
現在の正規ラインのロゴは新しくなりましたので、さほど心配はありませんが、中古市場では、注意が必要です。

nisemono1 (14).JPG     ウェルトの縫いもかなりピッチが広く、本当に縫われているのか?っと思ってしまいますね。
左が偽物です。

nisemono1 (12).JPG     偽物のタグ。
これは非常に分かりづらいです。

nisemono1 (13).JPG     こちらが本物のタグ

見分け方として、
①オロラセットの色味が濃い。
②ヒモが太い
③革質が悪い(厚さは結構厚い)
④縫いが甘い


全体的に、形がゆがんでいるので、分かりやすいと思います。
日本では、12000円前後で売られていることが多いです。