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レッドウィングの手入れ(RW2268エンジニアPT91)

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長年愛用の2268を久しぶりに手入れをしました。
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久しぶりですね。おおよそ半年くらいでしょうか。
いい具合に茶色っぽくなっており、好きでした。
ですが、旧いエンジニアの場合、適度にオイルをいれてあげないと、
深い傷がすぐにできてしまいます。

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ほとんどのPT91がこの程度の茶色にはなりますのでご安心を。
(時間がかかりますが...。)
このソールが気に入っています。ビブラム#700

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このソールはかなり耐耗性が強く、なかなか減ってこないのでおすすめです。
張り替えてから毎日のように、1年近く履いてこの状態です。

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まず、全体の汚れをとるため、レクソルですでに軽く洗ってあります。
今回は、純正ミンクオイルを使用しました。
賛否両論あるレッドウィングの純正オイルの安い方ですが、個人的には味をだすには、
これかKIWIが効果的な気がします。
革が乾燥している場合は、マスタングペーストを使っています。

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見えない速さで!!
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少し経ったら磨きあげて!!
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右がオイルを塗った後です。
しっとりとしながらも、適度に味が残っています。
ウェルトにも塗ってあげるとここまで具合がよくなりました。

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今現在、数多くのメンテナンス用品がありますが、今回は純正で、
あくまで、自然の風合いを残すくらいにしてみました。

たまには手入れをしませんか?


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